AUらぼ

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人によって得意な投資は違うというのはどういう意味か?

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人によって得意な投資は違うから、自分の得意分野を見つけろ。

ときどきそのような文言を見かける。

長らく私にはその意味が分からなかった。

目利きできる対象は人によって違うかもしれない。

しかし誰にとっても一様に、数学的に期待値の高い投資は簡単で、その逆は難しいはずだ。

 

図らずとも不動産カルト教団との関わりによって、私はその意味を見出した。

 

彼らが描く青写真がバラ色すぎるということはさておき、実際に彼らは不動産投資について知識があった。

確かによくリサーチしていたし、実務知識ゼロだった私に購入からSettlementまでの流れ、綿密な利回り計算用エクセルファイルを授けてくれた。(今も活用している。)

不動産投資 Meetup メンバーのバックグラウンド

そこで気付いたのだが、Meetupの主要メンバーは(おそらく)以下のようなバックグラウンドを持っていた。

  1.  元々シドニーに住んでいた

  2. GFC(世界的な金融危機)後には社会人として何年か経過しており、小金ができていた

  3. 手元の資金を何かで運用できないかと考えた

  4. GFC後の景気刺激策として、政策金利はこれでもかと下がっていた

  5. オーストラリアで投資と言えば不動産

  6. 試しに地元シドニーで一軒目を購入したら、あれよあれよと言う間に値上がりした

  7. エクイティを利用して二軒目、三件目と手を拡げたらそれも成功した

 

それ故の不動産信奉である。

Propertyについてリサーチしたり語るのが楽しくて仕方ないのだ。

 

一方、「遅れてきた青年」である私には、そもそも上記のような機会はない。

 

上記①~⑦のようなタイミングや環境は株だったり、他のものに置き換えることもできるだろう。

つまりそれが、その人にとって得意な投資ということだ。