AUらぼ

オーストラリアを知り、移住・留学を成功させるためのブログ

オーストラリアで働く

サービス残業の起源

旧ソ連加盟国出身者との会話… 私「日本では在学中に就職活動をして、3月に学校を卒業すると4月から一斉に働き始める」 旧ソ連加盟国出身者「なんて素晴らしいシステムなんだ!」 私「なんで?」 旧ソ連加盟国出身者「わたしの国では、学校を卒業しても就職…

有休取ると給料17.5%増し

日本で働いていたとき。昼休み前… 私 「今日はもう帰ります。そして明日も有給休暇取ります」 上司「何で?」 私 「ペットが重病なので看病するために」 上司「君、面白いこと言うねえ(嫌味)」 (法律では、有休取るのに理由は不要ということになっている…

パートの最低賃金は25%増し(同一労働同一賃金の話)

日本で働いていたとき。とある部署にて… 私 「Aさん、この仕事を頼んでもいいですか?」 正社員A 「はあ? 何でわたしが? ぶつくさ…」 別の日。今度はBさんのところへ 私 「Bさん、この仕事を頼んでもいいですか?」 非正規社員B「はい、喜んでー!」 オー…

ほぼ確実に2億円貯める方法

シドニーでの典型的な会話(2017年頃)… 友人A「投資用物件を買おうと思うんだけど、オーストラリアの不動産ってめっちゃ高いよね?」 友人B「高いかもしれないけど、長期的には儲かると思うよ」 私 「無理して不動産投資なんかしなくてもSalary Sacrificeで…

毎年確実に27万円節税する方法

私と経理担当者(シドニーの職場)の会話… 私 「来期から給料を毎月10万円以上差し引いて、年金口座に入れて欲しいんだけど」 担当者「え? なんで?」 私 「そっちの方が得だから」 担当者「でもそんなことしたら65歳まで引き出せないよ?」 私 「もちろ…

オーストラリア vs 日本 税金と社会保険料

過去記事「羨ましすぎるオーストラリアの年金①」で、オーストラリアの福祉が手厚いことを述べた。 それに対して、 ―どうせ税金が高いに決まってる。 というのが普通の反応だろう。 まず、消費税に相当するGSTは10%で日本と同程度だ。 それでは収入への課税は…

羨ましすぎるオーストラリアの年金②

前回の記事「羨ましすぎるオーストラリアの年金①」で、オーストラリアのAge Pensionが国民年金に比べ極めて有利であることを述べた。 今回は積み立て方式のSuperannuationを紹介する。 Superannuationは会社が負担 サラリーマンの場合、企業が給料の9.5%分を…

移民に働かせてビーチでカクテル

オーストラリア人の生活は実に優雅である。 海辺にはお洒落なカフェやレストランが並び、人々はカクテル片手に会話を弾ませるのだ。 しかしその優雅な生活も、移民に低賃金・重労働を強いることによって成り立っているのである。 …という話を始める訳ではな…

稼ぎたければオーストラリアに行け

「稼ぎたければオーストラリアに行け」 ヨーロッパのワーホリメイカーたちの間では、それが合言葉になっているらしい。 「ファーム(農場)は稼げる」 ワーホリの日本人がYoutubeでそう言っているのを見たこともある。 2004年に語学留学していたとき、周りの…

残業時間の落としどころ in オーストラリア

日本で働いていたとき、残業時間には「落としどころ」が存在していたと思う。 例えば、「この部署では毎日2時間くらいは残業する」というのが先に在りきで、それに合わせて仕事の時間配分をするのだ。 奇妙に聞こえるだろうか? ひょっとしたら多くの人はこ…

あなたの給料は妥当か?②

オーストラリアでは転職時の面接で、現在の給料を訊かれることがあるらしい。 (他の国でもそうかもしれないが。) それを訊くのは、 「今貰ってる給料が500万円なら、じゃあここでの給料は550万円で満足でしょ?」 と、現在の給料を基準にし、転職者…

あなたの給料は妥当か?①

世の中には常に過大評価されているものがある。 そう、あなたの同僚とか。 いつも行列ができていると評判の店に行ってみて、「?」と感じることがある。 いったい何が行列を作らせているのか。 そう言えば、オーストラリアの不動産はずっと過大評価されてい…

初めての就職活動 in オーストラリア②

就職活動における超具体的なコツ レジュメはダラダラ文章で書かず、箇条書きにするとかいろいろコツはあるが、それは他の誰かが解説していると思うので、ここでは私がオーストラリアでの就職活動時に実践して役に立ったことに絞って説明したい。 応募時 1. …

初めての就職活動 in オーストラリア①

クリスマスホリデーを間近に控え世間が浮かれ始めたころ、私が日本人であることを理由に呼び出したリクルーターがいた。 聞けば彼女の家ではホームステイで日本人を受け入れていたということである。 日本人が家にいる環境で育った、と彼女は言った。 その日…

リクルーターにとってあなたは駒でしかない

経験豊富なリクルーターは一つのレジュメ(CV)を数秒見ただけで判断する― 何かの記事で読んだことがある。 (日本では企業の採用担当者をリクルーター、転職時の仲介者を転職エージェントと呼ぶらしいが、ここではオーストラリア流に転職の仲介者をリクルー…

オーストラリアでお勧めのアルバイト

Deliveroo とか Uber Eats とか 私はシドニーではCBDから一駅~二駅離れたサバーブに住んでいたのだが、Deliverooの宅配ボックスと自転車を傍らに、仲間同士でだべっている若者たちをよく見かけた。 彼らの多くは白人だったような気がする。 想像するに、ヨ…

パシリになった大学教授

シドニーの職場にパートタイムで働きに来ているメキシコ人の大学院生がいた。 あるとき彼女と 新参者がオーストラリアで職を得るのは難しい という話になった。(実際に私も苦労した。) 聞けば彼女の夫が職探しに苦労しているとのことである。 職歴が最重視…